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大船渡湾を行く飛鳥Ⅱ

大船渡湾を行く飛鳥Ⅱ

大船渡市から特別観光大使を委嘱されています

21年3月7日 東日本大震災から10年でウェブセミナー開催

21年3月7日 東日本大震災から10年でウェブセミナー開催

「未来への提言〜奇跡の集落・吉浜に学ぶ〜」

19年2月23日の防災・減災コンテスト2018

19年2月23日の防災・減災コンテスト2018

コンテスト参加者とスタッフ

19年2月24日の三陸鉄道災害学習列車

19年2月24日の三陸鉄道災害学習列車

吉浜と越喜来を訪ねる防災・減災コンテスト参加者

18年3月10日のウォークラリー

18年3月10日のウォークラリー

さいとう製菓旧本社前の台ヶ丘

震災の教訓を伝える紙芝居

震災の教訓を伝える紙芝居

当館理事で俳優の横道毅が各地で公演しています

17年12月10日の三陸なう

17年12月10日の三陸なう

上野恩賜公園の会場全景

大船渡津波伝承館は大船渡津波伝承会と改称しました

2023年4月1日、「あなたに助かってほしいから」という思いで伝承活動を続けている大船渡津波伝承館は、語り部活動を中心とした大船渡津波伝承会に改称しました。おおふなぽーと(大船渡市防災観光交流センター)」における展示活動が不定期にならざるを得ないため、「館」を「会」とし、英語表記も、ある出来事に対し理解や認識を伝える話という意味のナラティブという言葉に注目し、「Museum」から「Narrative Society」としました。  大船渡津波伝承会代表 齊藤賢治

プログラム:❶回目 10時00分~ ❷回目 13時30分~
      語り部による津波映像の解説と被災体験談、パネル展示

資 料 代:(映像やお話の資料代として頂戴しております)

      大人(高校生以上)500円 中学生300円 小学生100円

申 し 込 み:予約制(3日前までにお願いします)

      *なお、展示室は不定期の展示になりますので

       当館かおおふなぽーとにお問い合わせください

大船渡津波伝承会は、JR大船渡駅前「おおふなぽーと(大船渡市防災観光交流センター)」

2階にある多目的室のほか、展示室、会議室などいずれかの部屋を使用し

先着順で予約して津波伝承の話を実施しますので、3日前までにお申し込みください


 

大船渡津波伝承会は新型コロナウイルス感染拡大防止策を充分とって再開しておりますが

人数によってはビデオ上映とお話を別会場にさせていただく場合もあります

防災紙芝居や出張伝承会などの活動も徐々に再開しておりますが

修学旅行など、大人数のまち歩きガイドにつきましては

態勢が整っていないため、しばらくの間中止させていただいております

下記のお申し込み時にご相談させてください

200618齊藤氏.png

Zoom伝承会もスタートしました
 遠隔地の学校単位、職場単位、グループ単位のご要望にお応えするものです

(個人のご参加は現在承れません)
 10人程度以上の団体で、それぞれの方のスマートフォンや
 パソコンから「Zoomミーティング」ができる環境の方に限らせていただいています。
 
(画面は6/18に約40人が参加したヨコハマ海洋市民大学でのZoom出張伝承会のもようです)

       ◆出張伝承会・Zoom出張伝承会の料金について
【Zoom伝承会の場合】(20人までの基本料金)10,000円+500円×21人以上の人数

            (21人の場合10,500円、22人の場合11,000円となります)

【 出張伝承会の場合 】出張に関わる交通費などの実費も含めてご予約時に遠慮なくご相談ください

ご来館(語り部)、出張伝承会、防災紙芝居などについての

お問い合わせは…こちら からお願いします

大船渡津波伝承会から あなたへのメッセージ

この3分間のダイジェスト版ビデオには津波映像が約10秒間入っていますのでご注意ください

大船渡津波伝承会で上映中のビデオは

地震直後の1分間と、避難した大船渡町台ヶ丘から撮影した4分間の津波映像を中心に再編集し「地震だ! 津波だ! さぁ逃げろ!!」を徹底するための13分間のビデオとしました

ナレーションは元NHKアナウンサーの国井雅比古氏にお願いしました

東日本大震災では、多くの人々が亡くなりました

このような悲惨な事から一人でも救いたい思いです

 

 3.11 私たちは東日本大震災で自然の怖さ、人間の強さ、自然の恵みを学びました

その学びを忘れないため、100年、1000年、そして5000年先にも

途切れることなく伝承するため、「大船渡津波伝承会」を設立しました

被災地で語り部活動している伝承会で、震災の学びを体感頂ければ幸いです。

 

大船渡津波伝承会とは・・・

 今回の大津波で岩手県で犠牲になられた多くの方(※)が

逃げなかったり、逃げる途中であったり、自宅などに戻った方などでした

もっと早くに避難をしていればより多くの方が犠牲にならずにすんだかもしれません

大津波の脅威と経験を映像や語り部さんを通じて後世に伝えるための場所が

「大船渡津波伝承会」です  

(※)岩手県沿岸部で津波によりなくなられた方の65.4%(岩手日報調べ)

 

       ポリシー:「あなたに助かってほしいから」

       コンセプト:「地震だ! 津波だ! さぁ逃げろ!!」

       facebookページ:http://www.facebook.com/ofunato.tunami.denshokan

未来へ伝え続けるのは…あなたに助かってほしいから

▲facebookのサイトです

Areareaには津波伝承会のテーマソング「未来へ」をつくってもらいました▶

h.イマジンのマスター冨山勝敏さんが陸前高田に戻り、2019年12月にh.イマジンⅣを再建されました。

今後の展開にもおおいに期待したいと思います。

横浜市中区野毛にある現存する最古のジャズ喫茶ちぐさはちぐさ賞で新人のアナログレコードを制作。第1回は岩手出身の金本麻里、第5回は仙台出身の千葉岳洋です。

<アクセス>

◆鉄道:JR大船渡線(BRT)・大船渡駅隣接

◆車:三陸自動車道 大船渡碁石海岸ICから約10分


 ※カーナビには名称の おおふなぽーと(大船渡市防災観光交流センター)

  住所の「大船渡市大船渡町字茶屋前7-6」でセットしてください

  (下記事務局は違う場所ですのでご注意ください)

  周辺情報はこちらをご覧ください

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